大道和佳

「健康的で自然な美しさを目指して」

初めまして、JUN CLINIC白金、院長の大道和佳と申します。
私自身20代後半頃から、毛穴や小じわ、法令線などのエイジングサインが気になり始め、光レーザー治療に出会いました。初めて治療を受けたとき、医療だからこそ生み出せる効果に感動したのを今でも鮮明に覚えています。そして、素肌が綺麗になることでこんなにも幸せな気持ちになるのか、と驚きました。その後も医学的な根拠を論文などで調べていくうちに、光レーザー治療の奥深さに魅了され、美容医療の世界に足を踏み入れました。

皆様が何気なく受けているお肌治療は、実は非常に複雑なものです。お肌はその方の肌質、日々のスキンケア、日焼けの程度、体調、ホルモン、遺 伝的要素、老化などの要因が複雑に絡みあい、日々変化しています。そしてお肌に照射するレーザー機器もまた、その種類、波長、出力、パルス幅、スポットサイズ、ショット数、治療頻度、そして機器の組み合わせは様々です。

また今までの数万症例の経験から、単一レーザーで治療を行うよりも、毎回の正確な肌分析機器を用いた診断のもと、様々にレーザーを組み合わせるカスタマイズ治療の方が、治療効果が高いことが分かってきました。この治療法は、 微細なお肌の変化を捉える技術と、今までのカスタマイズ治療経験に基づいた、高い技術力を要する治療です。「素肌を綺麗にしたい」その思いに応えるためのベストな治療法だと考えています。

そしてお肌と共に、美しさの鍵となるのが、たるみのコントロールです。たるみはもう歳だから、と思う一方で、できれば綺麗でいたいと思われている方が多いのではないでしょうか。

老化とともに、たるみが生じ輪郭は崩れていきますが、これらに対する医学的診断のもと、美容医療で予防と治療が可能です。ヒアルロン酸やHIFUなどの機器を使ってたるみや輪郭を微調整し、全体のバランスを整えることで、部分で見ると僅かな変化であっても、全体の印象を変えることができます。ヒアルロン酸治療は、技術、知識、そしてセンスが大切で す。当院では10種類以上もの注入剤をゲスト毎に使い分け、その自然な仕上がりにご定評を頂いております。

お肌とたるみをコントロールし、年齢に応じた美しさを引き出すことで、ゲストの方の日々の活力や自信を持つきっかけとなれば幸いです。

5年、10年、20年後も、自然に美しく。そう願う方々のかかりつけ医として、人生を歩んで行けたらと思います。

皆様のご来院を心よりお待ちしております。

院長 大道和佳

経歴

2013年 : 藤田保健衛生大学卒業 沖縄県立中部病院 初期研修

2015年 : 沖縄県立中部病院 後期研修救急コース

2017年 :  沖縄県立中部病院 / 北部病院 救急科医員

2018年 : 某大手美容クリニック 新宿本院美容皮膚科専任 エグゼクティブドクター

2020年5月 : JUN CLINIC 副院長

2020年10月 : JUN CLINIC 白金 院長

 

留学歴

2012年 : ハーバード大学関連病院 Boston children's hospital

2017年 : ワシントン大学関連病院 Harborview medical center

備考

アメリカレーザー医学会 ASLMS / American society for laser medicine and surgery 会員

日本救急医学会 救急科専門医

日本内科学会 認定内科医

ICLS / immediate cardiac life support プロバイダー

日本外傷診療研究機構 JATEC / Japan advanced trauma evaluation and care プロバイダー

ドクター紹介Doctor